朝はやや大降りの雨だった稲武です。
しかし急速に雨は上がり、その後真夏のお日様が照りつけて来ました。
こんなお天気は川サツキの撮影には向きません。
しかし開花具合が気になるので小戸名へ出掛けました。
小戸名の集落が終わり道が狭くなる付近の対岸です。
ほぼピークです。でも天気が天気なのであまり気合いが入りません。
適当に・・・
上流の浅間橋へ行きましたが、お日様が照りつけているので岩は乾燥して白っぽくなっています。
気が進まないので、ここはパス。
下がってきて桧原川へ向かいました。
ここは今年もこんな感じで終わる?花が少ないです。
しかしこの付近では一番の見所が・・・
昨年も1昨年も来ましたが、上には咲いていませんでした。
今年はメイン?(中央)と上部にも咲いています!
これ上と下が繋がっている?岩の突起がそれを隠している?
少し下流へ下がると
う~ん川岸まで降りたいけれど、斜面が70度くらいの崖下です。
踏み跡はありますが、私では逆立ちしても無理。
どちらにしても雨が降って欲しいです、この写真でも乾いた岩ではつまらない・・・
シトシト梅雨らしい小雨が降って欲しいです。
梅雨末期の土砂降り→上がってカーッとお日様が照らす天気ではダメ。
小戸名で道路脇の笹を見ると(この間の「竹の花」騒動?以来笹を見るクセが・・・)ここでも花が咲いています。
こうなると珍しくもなんともなくなってきます。
どうなのでしょうか???