おかしなタイトルにしましたが・・・
夜が明けたら一面の雪でした。
気温は氷点下4度。この時期では、まあ普通でしょう。
積雪は・・・10cm位?測っていませんから、適当です。
朝食後、今シーズン初めての雪かきでした。
少し重い雪で大変でした。
今朝のビックリしたこと。
雪かきをするのに、まず軒先は竹箒で掃きます。
その後、竹箒を軒先に置いて掃き寄せた雪は雪かきで道路の向こうまで押して行き、河原へ落とします。家の前全てですから、それなりに時間が掛かります。
ここまでは、いつも通り。
やっと全部の雪をかいて「終わった!」と思い、竹箒を片付けようと見たら黒い木の枝(蔓?)のような物が箒の先の方に付いています。親指ほどの太さです。
???「これは何?先程、雪を履いていた時にはなかった?」と思って、よく見ると箒の先端の方(柄とは反対側)に行くに従ってクルクルと巻いて細くなっています。
よく見ると・・・ヘビ!見ていると、かすかに動きます。
ギャァァァ!
慌てて道路の向こう側のガードレールまで持って行き、箒の柄をカードレールに叩き付けたら、あっさりと河原の雪の中へ落ちて行きました。
今から思えば、写真を写せばよかったと思いますが、ビックリしてそれどころではなかったです。
でも、あの蛇は何処から出て来た???
側溝の中にいて蓋の隙間から出て来た所に箒があったら入った?(手元になる方に頭を突っ込んでいました)
はぁ、朝からビックリでした。
週末です。稲武方面へお出かけの方は、スタッドレスタイヤでお出かけ下さい。
夏タイヤでは無理だと思います。