うっすらと雪が積もっていた稲武の朝です。
2~3cm程度でしょうか、冷え込みは1昨日、昨日に比べれば、やや緩みましたが、でも氷点下5度。相変わらず寒いけれど、空はピーカンに晴れています。
どんど焼きがあり行って来ました。
昨年は前日に雨が降って、泥濘状態でしたが、その点今年は連日の冷え込みで凍っていてこれだけはよかったです。(でも寒かった!)
まず神主さんが玉串を捧げ、祝詞を奏上します。
そして、点火。
青空に白煙が映えます。
やがて、モクモクと煙が立ち上ります。
そして煙が薄くなってきて、炎が上がってきました。
燃えてしまうまで待っていようと思ったのですが、寒い、疲れた(田んぼなので、稲の切り株があり歩きにくい!)帰ってきました。
子どもの頃は、家の近くの河原で門松を焼いて、その火でお餅を焼いて食べた思い出があります。