真っ青な空が広がり、春の到来を思わせる稲武です。
このところネタ切れで、すっかりご無沙汰のブログです。
花粉で目がかゆく、鼻がグシュグシュ・・・
先ほど名倉の方からフキノトウを頂きました。
これぞ早春の象徴!
たくさんあります。
今夜はフキノトウの天ぷらと味噌和え!
(フキ味噌・・・ややハードルが高いかな?)
頂きます!
うっすらと雪が積もっていた稲武の朝です。
2~3cm程度でしょうか、冷え込みは1昨日、昨日に比べれば、やや緩みましたが、でも氷点下5度。相変わらず寒いけれど、空はピーカンに晴れています。
どんど焼きがあり行って来ました。
昨年は前日に雨が降って、泥濘状態でしたが、その点今年は連日の冷え込みで凍っていてこれだけはよかったです。(でも寒かった!)
まず神主さんが玉串を捧げ、祝詞を奏上します。
そして、点火。
青空に白煙が映えます。
やがて、モクモクと煙が立ち上ります。
そして煙が薄くなってきて、炎が上がってきました。
燃えてしまうまで待っていようと思ったのですが、寒い、疲れた(田んぼなので、稲の切り株があり歩きにくい!)帰ってきました。
子どもの頃は、家の近くの河原で門松を焼いて、その火でお餅を焼いて食べた思い出があります。
朝は冷えた稲武です。我が家で6時半に6度!
起き出してすぐにストーブのスイッチを入れました。
朝、玄関を開けると対岸にある色づき始めたツタウルシが、朝日を浴びて輝いていました。
お天気もいいので、達原渓谷へ様子を見に行ってきました。
まだ少し早いようです。
達原の1番奥、平谷から少し入ったところが少し色づき始めたようですが、まだまだです。
見頃は後10日~15日???タイミングを見てまた行って来ましょう。
と・・・ここまではよかったのですが、帰宅後お天気がいいので布団を干しました。
取り込んだら、やはり秋です。カメムシが2匹!
慌てて払って、後は隅から隅までじっくりと検査!
今年は少ないですが、やはりこの時期カメムシは要注意です。