乾燥した空気と青空、秋らしいお天気になった稲武です。
午後お天気につられ、大野瀬の子持ち桂の沢へ行ってみました。
中々花はありません。暫く上がっていくと丁字でしょうか?
これはたくさんありました。
ゆっくり探して歩くと、ありました!ホトトギスです。
ツリフネソウも少し、もう少し多くあるはずですが、遅いのかな?
一番上、子持ち桂まで行きましたが、見る物はなく戻りました。
戻ったら、先ほどのホトトギスよりもっと下にもう一輪、ホトトギスが咲いていました。
そこより少し下で、う~んサラシナショウマ?花が少なくわかりにくいです。
これ1本だけ。
こちらは昨日富永で写したアケビです。
こんばんは。ようやく、秋らしくなってきましたね。
アケビ、近年、この実物を見たことがありません。果物コーナーにも並びませんしね。
庭に、出てくるんです。気がつくと、絡み付いてて。雄花も雌花もついてるのに、受粉の媒介者が居ないのか、実がなったことも、ありません。地中を這って拡がってるから、元は同じだからでしょう。別の種類のを植えないと、ダメなようです。
みんな、媒介者を呼ぶのに、すごい努力ですね。ホトトギスを見るたび、なんて、芸術的な姿の花だろうって、感心してしまいます。
こんばんは、コメントありがとうございます。
こちらでは、山で探すとアケビはそこそこ見かけますね。
> 果物コーナーにも並びませんしね
え?売っていることがあるのでしょうか???
でもこれ、取ってきて転がしておいても絵になりますよね。
ホトトギスはそうですね、まさに芸術品です。