曇り空から雨模様になった稲武です。
小田木地区で古くから(江戸時代から?)伝わっていた人形浄瑠璃が途絶えて(明治時代とも??)久しいのですが、これを再び復活しようという動きが出て数年。
今年も公演がありました。
生憎の雨だったため、急遽会場が小田木八幡神社の舞台から交流館(稲武支所2階)変更になったそうです。
「そうです」というのは、例によって私は夜の行事は苦手・・・(夜の、狭い道の運転は苦手です)
友人のケンちゃんが写真と資料を届けてくれました。ケンちゃんいつもありがとう!
会場入口です。
小田木人形座の公演中です。
続いて飯田市から応援に駆けつけた黒田人形浄瑠璃の公演
会場の全景です。
この小田木人形座ですが、12月3日(土)には豊田市能楽堂での公演が決まっているそうです。
この画像ではわかりにくいので、PDFでもアップしてあります。
PDFを見る方はこちらをクリックして下さい。
文楽鑑賞は10回かそこらですが、毎回心打たれます。
それがきっかけで近松浄瑠璃集を勉強することができました。
小田木人形座の左遣いの青木孝夫さんに教わって小田木の文化遺産を知りました。
ひそかに応援しています。
頑張ってください。
こんばんは、コメントありがとうございます。
> ひそかに応援しています。 頑張ってください。
ありがとうございます。
そのように小田木人形座の方々に申し伝えておきます。
人形浄瑠璃の一ファンです。
You Tubeで小田木人形座の「寿式三番叟」見ました。一人三番叟ですね。
左遣いの青木孝夫さんに教わって、人形のかしらだけ残っていた町の文化財を復元したと知りました。それにしてはサマになっているのに感動しました。
生意気をいわせていただくと、顔を出した出遣いのせいもあってか、人形より人形遣いに目が行くのが気になりました。もしかしたら、人形遣いにちょっとした余分の動きがあるのでしょうか。ごめんなさい。
山中公男
こんばんは、コメントありがとうございます。
折角コメントを頂きましたが、私は人形浄瑠璃に関してはあまり知りません。
このブログは「稲武の最新情報」を中心に書いております。
その中で「たまたま小田木人形座の公演があったから取り上げた」のです。
そのような訳でして、演者の動作と言われましてもコメントのしようがありません。
申し訳ありませんがよろしくお願いします。