季節の移ろい」カテゴリーアーカイブ

キンモクセイが咲き始めました

どんよりとした曇り空の稲武です。
天気予報で、しきりに「冷え込みます」と言っていますが、ありがたいことにそれほどの冷え込みはありません。
でもカメムシがやたら出て来ます。少しでも暖かな冬眠場所を求めて来るのでしょうけれど、これはお断り!
洗濯物を取込むときは、充分見ないと厄介なことになります。

さて、こちらはカメと違って芳香です。
キンモクセイが咲き始めました。残念ながら曇り空で写真は映えませんが、秋の香りです。

そしてタカドヤはどんな様子かと覗いて見ました。
残念!紅葉シーズンが近くなったため、地元の方が草刈りをしてしまってアケボノソウもすべて刈られてしまっています。
湿地内ではなく、周辺の草むらですから仕方がないですが、残念。

今朝か昨日でしょうね。
手に持って片手で写すとこんな感じです。まだ葉っぱも萎れていません。

サラシナショウマは沢山咲き始めています。

まだ彼岸花が咲いています

この3日程は雨模様の肌寒い陽気でしたが、今日は気持ちのいい青空が拡がった稲武です。
カメラを持って近所に出掛けてみました。

まだ彼岸花が咲いていてびっくりです。

近くには白い彼岸花も

コスモスも咲き揃ってきました。

そしてアケビも開いてきました。
まだ鳥は気が付いていないのか?

10月の彼岸花

素晴らしい秋晴れの空が拡がった稲武です。
ここ数日、あちこちで彼岸花が咲いているのを見かけます。
例年より1週間から10日遅いのではないかと思います。

青空に真っ赤な彼岸花が映えます。

秋になりました

今朝は、窓を開けると空気が冷たく「秋になった」と感じた稲武です。

お彼岸の中日も過ぎたので、彼岸花はどうかなと思い、カメラを持って少し歩いてみました。
しかし、咲いていません。僅かに2,3本点在するだけ。
しかも白っぽくて、毎年咲く真っ赤でつややかな彼岸花とは大違いですが、他に咲いていないので写しました。

コスモスもパラパラと・・・これからですね。

余り収穫はなかったと思いながら、アケビのある所へ行きました。
柿の木に絡んでいて、葉が茂っているためわかりにくかったのですが、よくよく見ると2個ぶら下がっていました。
家へ帰ってパソコンで見ると、2個だけではなくあちこちに一杯付いています。
大豊作だぁ!

中秋の名月

いつまでも涼しくならない秋です。
今日もジリジリとした日差しの暑い日でした。
とは言うものの、お日様が落ちれば、やはり秋のひんやりとした空気に包まれます。

今日は中秋の名月。
6時半頃からカメラを持って空を見上げるも、雲がかかってお月様は顔を見せてくれません。
7時過ぎになって、ようやく雲が切れました。

三脚を持ち出すのが面倒というズボラさで、あまりいい写真ではないですが、十五夜のお月様です。

あっついです!

朝から真夏の太陽が出て暑くなっている稲武です。
(全国的に・・・ですが)

表に出て空を見上げたら、ふと子供の頃の夏を思い出しました。
やっぱり、こんな真っ青な空のカンカン照りで、昼ご飯を食べ終わると表の川へ行ったものです。

午前11時半で33℃です。午後はもっと暑くなる!
(日陰の屋外です)

シャクナゲですが・・・

曇り空の稲武です。
昨日朝、友人に「F邸(プライバシーのためご理解下さい)のシャクナゲが見頃になったよ」と教えて貰いました。

お昼近くになって出掛けたのですが、半分日が当たっていて一目で写真は駄目と思って出直すことにしました。

今朝、5時半に起き出して出掛けました。
素晴らしいです。

私が知っているシャクナゲはこんなの。

でも、全く違います。
手入れがいいのだと思いますが多くの花が付き、しかも一つ一つの玉になっている(専門用語は判りません)の中の花?の数がものすごく多いのです。
園芸品種?それにしても素晴らしいです。

違う方向から

アップにすると、よくわかります。
シャクナゲが「花木の女王」と呼ばれるそうですが、これを見ると納得です。

更にアップ。この色が何ともいえず優しいです。

再び藤です

午前中は雲が多かったものの、午後にはお日様が出て暖かくなってきた稲武です。

水別にある吟醸工房の駐車場で藤の花が咲いています。

こちらは白い藤

その横に紫の藤

更にその向こうに、真っ白な藤。これきれいです。

この角度から見ると絵になりますが、車が邪魔です。

今日も車が多くなっていますが、明日からは更に多くなるでしょう。
事故がないことを祈ります。

雪のお彼岸になりました

お彼岸は雪になった稲武です。
このところ随分更新をサボっていました。
今朝の気温はプラスの3度と、そんなに冷え込む事もなかったのですが、8時頃外を見るとみぞれでしたが、その後大粒のボタン雪がポタポタと降り始めました。

春が待ち遠しい稲武です。