キーンと冷え込んだ稲武の朝です。
でも、朝から真っ青な空が拡がりました!
氷瀑へ行ってみました。
10時少し前でしたから、気温は氷点下4度でした。
2日程前に中日新聞の豊田版に掲載されましたが、あの時は雪がなく枯れ野に氷の塊という感じでパッとしませんでした。
やはり雪の中で雰囲気が出ます。
こちらは今年新設したという藤棚ならぬ氷柱棚?
今日は雪もよく溶けそうです。
おかしなタイトルにしましたが・・・
夜が明けたら一面の雪でした。
気温は氷点下4度。この時期では、まあ普通でしょう。
積雪は・・・10cm位?測っていませんから、適当です。
朝食後、今シーズン初めての雪かきでした。
少し重い雪で大変でした。
今朝のビックリしたこと。
雪かきをするのに、まず軒先は竹箒で掃きます。
その後、竹箒を軒先に置いて掃き寄せた雪は雪かきで道路の向こうまで押して行き、河原へ落とします。家の前全てですから、それなりに時間が掛かります。
ここまでは、いつも通り。
やっと全部の雪をかいて「終わった!」と思い、竹箒を片付けようと見たら黒い木の枝(蔓?)のような物が箒の先の方に付いています。親指ほどの太さです。
???「これは何?先程、雪を履いていた時にはなかった?」と思って、よく見ると箒の先端の方(柄とは反対側)に行くに従ってクルクルと巻いて細くなっています。
よく見ると・・・ヘビ!見ていると、かすかに動きます。
ギャァァァ!
慌てて道路の向こう側のガードレールまで持って行き、箒の柄をカードレールに叩き付けたら、あっさりと河原の雪の中へ落ちて行きました。
今から思えば、写真を写せばよかったと思いますが、ビックリしてそれどころではなかったです。
でも、あの蛇は何処から出て来た???
側溝の中にいて蓋の隙間から出て来た所に箒があったら入った?(手元になる方に頭を突っ込んでいました)
はぁ、朝からビックリでした。
週末です。稲武方面へお出かけの方は、スタッドレスタイヤでお出かけ下さい。
夏タイヤでは無理だと思います。
昨日に続いて雪が積もった稲武の朝です。
昨日の朝が10~15cm程度。今朝も同じくらい。
昨日の朝も、表の道路の雪かきをしました。
そのおかげか?夕方には圧雪状態の雪もすっかりとけて舗装路面が出ました。
(昨日は昼間はお日様が出ていた)
今朝も雪かきをしましたが、11時現在お日様が出てきた!
もしかして、雪かきは不要???
でも、雪かきの時間がないほど忙しくもない。
暇つぶし、運動だと思ってのんびりやれば、これも冬の風物詩?
その昔、飛騨神岡に住む友人が「夏になれば消えてなくなる物に、なんでこんなに苦労しなきゃならないんだ」と言っていたことを思い出します。
(神岡でも数河というスキー場のある所ですから1mも積もります)
それを思えばやさしいものです。
屋根の雪はそう簡単には溶けず、更に積もって「ザ雪国」という雰囲気になってきました。